5月15日、イギリス各紙は「QPRに所属しているフランス代表FWロイク・レミが、集団婦女暴行容疑によって逮捕された」と報じた。
記事によれば、34歳の女性が今週月曜日に西ロンドンにおいて3人の男に性的暴行をされたという訴えを起こしたという。その犯人である疑いが強いとして、ロイク・レミ他23歳の男性、22歳の男性の3名がフルアム付近で逮捕されたとのことだ。
なお告発された内容はユーロスポーツによって伝えられており、事件は5月6日にロイク・レミの自宅で発生し、従兄弟、そして彼の友人が共犯であったという。訴えを起こした女性はドリンクを飲んだ後に意識を失い、数時間後に意識を取り戻した際には全裸になっていたとのこと。
SUN
警視庁広報担当者
「西ロンドン地域で5月6日に発生したという暴行事件の申し立てを検討している。被害者は3人の男に性的暴行をされたと訴えている。
水曜日の朝、26,23,22歳の3名の男性が、性的暴行の疑いで逮捕された。彼らは西ロンドン警察署に拘留されている」