リヴァプール、アルジェリア代表FWを狙うほか

リヴァプールはパルマのストライカー、イシャク・ベルフォディルに興味を持っているようだ。

ベルフォディルには1月のマーケットでアーセナルも興味を示しているが、『TuttoMercatoWeb』によれば、リヴァプールのブレンダン・ロジャーズ監督が少なくとも3回はスカウトを送り込んでチェックをしたという。

リヨンの下部組織出身の21歳は、フランスとアルジェリアの二重国籍保持者だが、純粋なアルジェリア生まれで、2009年にフランスのパスポートを得てユース世代ではフランスを選択。しかし、2012年にヴァヒド・ハリルホジッチ監督の要請でアルジェリア代表を選択している。

イグアイン、ユヴェントス移籍を歓迎

レアル・マドリーのストライカー、ゴンサロ・イグアインはユヴェントスへの移籍に向かっているようだ。イグアインは今季限りでレアルが売却する意向であることを熟知している。

「ユヴェントスは大部分でレアル・マドリーのようなものさ。彼らと噂になることは素晴らしい名誉だよ」

「いつかゴンサロが必要になるだろうが、居ないことを悟るはずさ」

マンチェスター・シティの左SB、ガエル・クリシーはクラブとの契約を2017年まで延長した。クリシーは昨季のプレミアリーグでレギュラーとしてプレーして優勝に貢献したが、今回の契約延長で更なるタイトルを獲得したいと意気込んでいる。

「シティと新しい契約に合意できて本当に幸せだよ。来季がもう待ちきれないよ」

「今年は、自分たちが思った通りに物事が進まなかったけど、僕らは来季は強くなって戻ってくるし、この経験を活かしたい」