スーペルエッタン (スウェーデン2部)第12節、バールベリ対ファルケンベリ戦で珍しいゴールシーンがあった。前半18分、ファルケンベリのGKオット・マトレルが前線に向けて放ったパントキックは・・・

 

 

26歳の守護神の放ったボールは相手GKの判断ミスもあって誰も触れることなくゴールへ。このゴールでリードを2点に広げたファルケンベリは試合終盤にも2点を追加して、4-0で快勝を収めた。

リーグ戦2試合ぶりの白星となったファルケンベリは12節を終えて8勝2分け2敗で暫定ながら2位につけている。

今季からファルケンベリに加わったマトレルは試合後、「前にも一度得点したことがあるんだ。13歳の時、チームが11-0でリードしていて僕はPKでゴールを決めた。 今度はシュートで(決めた)。直接得点するつもりはなかった・・・」と述べたそう。また、自身のTwitterには「ダービーマッチでの素晴らしい勝利!」とのコメントを載せた。

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