6月18日、韓国代表はホームにイランを迎えワールドカップ・アジア最終予選の最終節を戦った。

キム・ヨングォンのキープミスがきっかけとなってレザ・グーシャネジャドに先制点を許し、結果としては0-1で敗北。だが、ウズベキスタンがカタール戦で5-1という結果に終わり(という表現は変だが…)、韓国は得失点差の関係でワールドカップ出場が決定した。

この試合に関しては、韓国のチェ・ガンヒ代表監督が「イランのマナーはひどいものだった。イランは嫌いだ。予選の結果は関係なく討ちたい」と話したことがきっかけとなり、両者の間で論争が巻き起こっていた。

そして昨日の試合でも韓国はイランの「マナー違反」を批判。スポーツソウル紙は「カルロス・ケイロスに勝者の美徳はなく、醜態だけを残した」と主張。今回先に挑発したのは明らかに韓国側であるが「挑発は理解できない行動だ」とも記述している。

朝鮮日報

「試合前からイランのとんでもない行動が問題になった。選手は平和の象徴として与えられた花を渡さずに捨て、カルロス・ケイロスはチェ・ガンヒ監督の顔が描かれたTシャツを来て、韓国を嘲笑する写真を撮った。

試合が終わればイランの選手たちは韓国ベンチの前でイランの国旗を広げて騒ぎ、ホームの観客席の前に走ってセレモニーをし、ファンを刺激した」

スポーツソウル

「勝利の後ケイロスはコーチ陣とともに、韓国ベンチに向けてガッツポーズを行い、チェ・ガンヒ監督を挑発した。一国の長としては理解できない行動だ。

記者会見ではさらに醜悪だった。『韓国の弱点を狙って得点した後守備を固めた。賢明な戦いをし、公平な結果を得た』とイランの方が優位であることを遠回しに表現した。

彼の挑発的セレモニーは誰にも尊重されないもの。彼の非常識な行動は、勝敗とは関係なくライバルと呼ぶには恥ずかしい姿であった」

なお、韓国サッカー協会はケイロス監督の挑発行為をFIFAへの報告書に記載する方針であるという。