(※記事内容を一部訂正しました)
FIFAコンフェデレーションズカップの終了とともに、徐々に熱を帯び始めているのがテニスの四大大会であるウィンブルドンだ。
第127回目となる今年度のシングルスは、ナダル(叔父は元バルセロナのミゲル・アンヘル・ナダル。自身はマドリディスタ)、フェデラー(バーゼルの熱狂的なファン)、シャラポワといった超大物選手が早々に敗れる波乱が続いており、男女共に優勝の行方に目が離せない展開となっている。
そんななか、 世界ランキング1位ノバック・ジョコヴィッチ(セルビア)vsトマシュ・ベルディヒ(チェコ)、同2位アンディ・マレー(スコットランド)vsフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)などが行われた男子シングルス準々決勝には英国サッカーを代表するスターたちも集結した。
6月30日をもって監督業を離れたファーガソン氏と、現イングランド代表ロイ・ホジソン監督。試合中には仲良く談笑する姿も撮影されている。
同郷のジョコヴィッチを応援するために観戦したネマニャ・ヴィヂィッチ。奥さんのアルナさんとともに。
ちなみに、ヴィディッチはこの日のトレーニングを欠席していたそうだ。
マレーのミスショットには、百戦錬磨のファーガソン氏もこの表情!
日本以上にテニスが盛んなヨーロッパでは、テニスコートにもサッカー関係者が姿を現せることが多く、今大会5日目にはボビー・チャールトン氏も観戦に訪れ、先月の全仏オープンではレイモン・ドメニク前フランス代表監督の姿も目撃された。
ちなみに・・・・
アンディ・マレーの恋人キム・シアーズ氏。サッカー選手同様、どうやらテニス選手の『WAGs』も美女揃いのようだ。
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