ノルウェー1部ティッペリーガ第15節、ヴォレレンガ対ヴィーキング戦は劇的な結末となった。 ホームのヴォレレンガが1点を追う後半アディショナルタイム、コーナーキックのチャンスにGKグドメン・コンシャンもゴール前へと上がると・・・
22歳の守護神が頭で合わせたボールは相手ゴールに吸い込まれる劇的な同点弾に!。 これでタイスコアとなった試合はそのまま2-2で終了し、ヴォレレンガは守護神のゴールによって勝ち点1をもぎとった。
ヴォレレンガのHPによれば、トップリーグにおいてヴォレレンガのキーパーがPK以外で得点したのはこれが初めてだそう。
試合後、コンシャンは「今朝(ゴールを決める)感じがしたんだ。コーナーから得点するイメージをしていたら、実際そうなった。もっと沢山イメージしなきゃね!」と話したそう。