チェルシーとマンチェスター・シティはPSGのストライカー、ズラタン・イブラヒモヴィッチの獲得に興味を持っているようだ。
『Daily Star』によれば、スウェーデン代表のエースはクラブに不満を持っているという。同紙によればイブラヒモヴィッチは既に新監督のローラン・ブランとの不仲になっているとの事。またクラブが5400万ポンドの移籍金でエディンソン・カバーニを獲得した事に腹を立てているとも言われている。
チェルシーとマンチェスター・シティは新しいストライカーを探しており、両クラブは共にカバーニの獲得を目指していた。そしてロベルト・レヴァンドフスキでも競合していたが、レヴァンドフスキはもう1シーズンドルトムントに残留する事が決まり、来季からはバイエルン・ミュンヘンにフリートランスファーで移籍する見込みである。
ターゲットを失ったプレミアリーグの両クラブはイブラヒモヴィッチに視線を注いでおり、オランダ、イタリア、スペイン、フランスで優勝を果たした優勝請負人をクラブに迎えようと考えているとの事。
ラノッキアへプレミアリーグからの熱視線は続く
インテルのイタリア代表DF、アンドレア・ラノッキアにプレミアリーグからの視線が集中しているようだ。
ラノッキアにはマンチェスター・シティ、トッテナム、そしてアーセナルが興味を持っていると言われており、潤沢な資金力を元にオファーを送るのではないかと言われている。また、同じ街のライバルであるミランもチャンピオンズリーグで戦いを見据えてイタリア代表DFに興味を持っているようだ。
バルサ、A・マドリーのヤングスターを狙う
バルセロナはアトレティコ・マドリーの神童、オリベル・トーレスに興味を持っているようだ。
U-20スペイン代表の若きMFはスペインのサッカーの将来を担う存在として注目を集めており、バルセロナはチャビの後継者として長い目で考えていると『Sport』が報じている。
トーレンスの現在の契約には売却条項が設定されており、その額は2400万ユーロ。若く有望とは言え非常に高価であると言えるだろう。