大型補強を展開するモナコに新たなビッグネームとの噂が浮上した。

モナコはゼニト・サンクトペテルブルク所属のブラジル代表FW、フッキの獲得に対して6000万ユーロの移籍金を支払う事で合意したと『Metro』が報じている。

26歳のアタッカーにはチェルシーやトッテナムへの移籍話が継続的に浮上してきたが、大型補強で一躍マーケットの主役を担っているモナコへ移籍する可能性が浮上している。

クラウディオ・ラニエリのチームは既に巨額の資本をこの夏のマーケットで投下。ラダメル・ファルカオ、ハメス・ロドリゲス、そしてジョアン・モウチーニョを一気に獲得している。

レミー獲得を望むウェストハム

ウェストハムはQPRのストライカー、ロイク・レミーの獲得に興味を持っているようだ。

ハマーズの指揮官、サム・アラーダイスは昨季14試合で6ゴールを奪ったフランス代表FWの獲得を熱望している。QPRは降格により新シーズンはチャンピオンシップで戦う事になっているが、レミーの契約にはプレミアリーグから降格した場合は移籍が可能な条項があると言われている。

ハマーズはエストゥディアンテスのストライカー、ドゥバン・サパタの獲得を視野に入れていたが英国の労働許可証が降りない見通しであり、レミー獲得に向かったとみられている。なお、レミーについてはニューカッスルも興味を示していると言われている。

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