フランクフルトに所属する日本代表の乾貴士や現セレッソ大阪の楠神順平らを擁し、抜群のテクニックに裏打ちされた“魅せるサッカー”で、2006年に全国高校サッカー選手権を制した滋賀県立の野洲高校。

「セクシーフットボール」旋風を巻き起こし、高校サッカーの歴史を変えたとも言われる強豪校が最近、こんなPVを公開して話題を呼んでいる。

Nikeのブラジル代表のCMを思わせるような華麗なプレーの数々。

プレイヤーだけでなく観客も楽しめるサッカーを彼らは現在も追求しているようだ。

2006年の選手権決勝、鹿児島実業を相手に決めた決勝弾は、大会史上ベストゴールの一つ。

なお、山本佳司監督は現在も野洲のサッカー部で指導にあたっている。

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