バレンシアのエースFWとして見事な活躍をみせ、コンフェデレーションズカップのスペイン代表にも選ばれたロベルト・ソルダード。

2012-13シーズンはキャリアハイとなるリーグ24得点(リーグ5位)を叩き出した。そのソルダードの2012-13シーズン、プレー集(代表戦含む)。

 

現在28歳とピークを迎えているソルダードに対してイングランド方面からアプローチがかかっているようだ。 トッテナム率いるヴィラス=ボアス監督は「ソルダードは現在、我々が興味をもっている選手の一人。我々が追っている選手だ」と関心があることを明らかにしたが、スパーズが提示した22ミリオンポンドの移籍金は不十分として受け入れられなかったそう。 バレンシアのサルボ会長はソルダードは3000万ユーロ(25.8ミリオンポンド)で、デッドラインは8月3日に設定したと『Dailymail』では伝えている。

また、ここにきてリヴァプールもルイス・スアレスがもし移籍した場合、獲得レースに参戦する可能性があると伝えられており、その去就が注目される。

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