今夏のプレシーズン、香港で、“バークレイズ・アジア・トロフィー”を戦ったトッテナム。
そんななか、 プレシーズン前には「いつだってアジアでプレーするのは好きだよ。サポーターはとても熱狂的で、たくさんの愛とリスペクトをくれる。そこでプレーするのが本当に楽しみだよ。」と話していたDFヤン・ヴェルトンゲンが香港スタジアムでのサンダーランド戦で足首を負傷してしまったことについては当サイトでもお伝えした。
負傷についてヴィラス=ボアス監督は「不運にもフットボールをするのは不可能だった。(ピッチ)コンディションはかなりひどかった。ヤンは左足首の靭帯を捻挫したかもしれない」と話し、当のヴェルトンゲンはTwitterで「怪我がひどいものじゃないことを願おう」とコメントしていた。
Let's hope the injury isn't to bad. Scan tomorrow morning. Thx for your messages!
— Jan Vertonghen (@Jan_Vertonghen) July 24, 2013
だが、『Dailymail』によれば、ヴェルトンゲンは(検査の結果?)3~4週間ほど離脱する見込みとなり、来月8月18日のリーグ開幕戦に間に合わない可能性が高くなったという。 スパーズ関係者、ファン、本人にとってもショッキングな出来事になってしまったが、Instagramを見るにそれにめげてはいないようだ。
ヴェルトンゲンはチームメイトでベルギーの同胞でもあるムサ・デンベレともにこんなショートクリップをアップ。なかなかの出来です。