バルセロナのアタッカー、クリスティアン・テージョが2018年までの新契約に合意した。

去就に注目の集まっていたウィンガーは、2018年までの5年契約に合意し、新契約では売却条項が2500万ユーロまで引き上げられたとの事。

テージョは11歳でバルセロナに加入するも2008年に契約が満了。エスパニョールのユースチームと契約するも、2010年の6月にバルセロナBへと移籍した。2012年にトップチームでデビューを飾っている。

L・グスタヴォ、移籍の扉を閉ざさず

バイエルンのルイス・グスタヴォはこの夏の移籍の扉を開けたままにしているようだ。

ブラジル代表MFにはアーセナルやチェルシーが興味を持っていると報じられている。サン・パウロとのOPELカップの一戦を終えた直後、以下のように語っている。

「8月31日まではなんだってありうるよ」

アーセナルやチェルシーは1500万ポンドのオファーでブラジル代表の守備的MFの獲得を目指していると言われているが、バイエルンのジョゼップ・グアルディオラ監督がどのような決断を下すか注目が集まっている。

バルセロナ、リヴァプールの守備の柱に興味

バルセロナがリヴァプールのDF、ダニエル・アッガーの獲得に興味を持っていると『Mirror』が報じている。

以前もアッガーに興味を持っていたとバルセロナだが、再びデンマーク代表センターバックに興味を示している様子。バルセロナとしてはクオリティの高いセンターバックを必要としており、夏のマーケットでは多くの選手と噂になっている。

【厳選Qoly】この冬、Jリーグにやって来るかもしれない外国人選手たち(2024-25年/MF・DF・GK編)