アーセナルの2人のアタッカーの退団が近づいているようだ。
指揮官のアルセーヌ・ヴェンゲルによればマルアヌ・シャマフの退団が迫っているという。モロッコ代表FWには昇格したばかりのクリスタル・パレスが関心を示している。
「シャマフは恐らくどこかへ移籍する。48時間以内には決まるだろう」
また、ローマへ移籍する噂のあるコートジボワール代表FW、ジェルヴィーニョの移籍決定も近い模様。
「ジェルヴィーニョについては、我々は彼が行こうとしているクラブと合意に近づいているよ」
イングランド代表MFの獲得を目指すナポリ
ナポリはマンチェスター・シティのMF、ギャレス・バリーの獲得を目指しているようだ。
バリーの残りの契約は12ヶ月となっており、新監督のマヌエル・ペジェグリーニの到着によって将来を検討している状況だと『Mirror』が報じている。ばりーにはナポリのラファエル・ベニテス監督が興味を示している。
ベニテスはバリーがアストン・ヴィラから2008年にシティに移籍した際に当時リヴァプールの指揮官を努めており獲得を目指していた。
リオ・ファーディナンド、監督業に興味
マンチェスター・ユナイテッドのベテラン、リオ・ファーディナンドは将来的に監督業に進む事を検討しているようだ。
クラブと1年間の契約延長を行ったファーディナンドは今年コーチライセンスを取得への道も再開した模様。本人は引退後監督業へ進む事を検討している様子。
「監督になるというオプションを持っていたい。そうすれば誰かが自分に仕事のオファーをくれることもできるし。その資質はあるよ」
「自分がそれをやりたいか、それがいいのかはわからないけどね」