(※記事内容を一部訂正しました)
レアル・マドリーはポルトガル代表サイドバック、ファビオ・コエントラォンの売却先を探しているようだ。
『El Confidencial』によれば、レアル・マドリーはポルトガル代表を1500万ポンドで売却したいと考えている様子。コエントラォンについてはチェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョが獲得を望んでいるといわれており、モウリーニョとコエントラォンは同じ代理人の顧客である。
また、トッテナムの指揮官アンドレ・ヴィラス=ボアスもコエントラォンに興味を示し続けている監督の1人。
D・ルイスを売却した場合はフランス代表獲得を目指す?
チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョはポルトのDF、エリャキン・マンガラをダヴィド・ルイスの後継者として考えているようだ。
チェルシーはバルセロナからの3500万ポンドのオファーを断っているが、バルセロナはオファー内容を改善して再挑戦すると予想されている。モウリーニョとしてはマンガラをルイスよりも上と評価しているようであり、後継候補としてリストアップしている様子。
『El Mundo Deportivo』によれば、もしバルセロナがチェルシーの要求額を観たす事態となれば、チェルシーはマンガラ獲得に動くとの事。
ローマのSDはパレルモのFWに興味
ローマのスポーツ・ディレクターを務めるワルテル・サバティーニはパレルモのセンターフォワード、アベル・エルナンデスの獲得を望んでいるようだ。
サバティーニには今月新しいストライカーと契約するための健全な予算が与えられているようで、『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、それはエルナンデスであるという。サバティーニはパレルモでスポーツ・ディレクターを努めていた頃、ウルグアイ人FWをシチリア島へと呼び寄せている。
ローマとしてはパレルモが売却を決意するのを探っている様子だが、ローマとしてもパブロ・ダニエル・オズヴァルドの売却が優先であり、話はスムーズには進まない様相を呈している。