今年1月、3500万ユーロという移籍金でシャフタール・ドネツクからアンジ・マハチカラへ移籍したヴィリアン。CLで活躍を見せていた矢先のロシア行きだっただけに、ブラジル代表歴もある攻撃的MFの決断を残念がるファンも多かった。
ところが、ここに来てアンジがオーナーの方針転換により有力選手の売却に乗り出したため、当然ヴィリアンにも、特にプレミアリーグ方面から熱い視線が注がれている。
ヴィリアン本人も地元メディアに対してプレミア移籍の希望を明かしており、彼のTwitterアカウント(@willianborges88)にもその表れが。
最近フォローしたアカウントを見ると、リヴァプールのルーカスとコウチーニョ、トッテナムのパウリーニョとサンドロ、そしてマンチェスター・ユナイテッドのラファエウと、イングランドでプレーする同郷の選手ばかり。
そして移籍先は、リヴァプールかトッテナム?
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