ローマはマンチェスター・ユナイテッドのウィンガー、ナニに対する獲得攻勢を強めているようだ。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、ローマは昨日サンダーランドにイタリア代表FWのパブロ・ダニエル・オズヴァルドを売却しており、その資金を使ってナニの獲得を目指す模様。ポルトガル代表ウィンガーは土曜日のスウォンジーとの開幕戦では出番が無かった。
なお、ローマはステアウア・ブカレストのDF、ヴラド・キリケシュの獲得も目指しており、今週中に交渉のテーブルに着くようだ。
レアル、既にファルカオを断っていた?
レアル・マドリーはモナコのストライカー、ラダメル・ファルカオ獲得のチャンスを断っているようだ。
この夏のマーケットでモナコに加入したコロンビア代表はフランスリーグの財政問題やフランス政府による課税の問題でクラブを去りが立っているといわれている。モナコ側は退団の噂を真っ向から否定しているが、『Marca』によれば既にファルカオはレアル・マドリーへとオファーを提示していたという。
だが、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長はこのリクエストを拒否。それは彼らがトッテナムのスター、ギャレス・ベイルの獲得にフォーカスしているからだとの事。