日本代表MF、本田圭佑の移籍についてミランとCSKAモスクワは29日にモンテカルロで会談するのではないかと報じられている。

『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、チャンピオンズリーグのグループステージの抽選会が行われる会場で本田について交渉する可能性があるとの事。しかしミランがチャンピオンズリーグの出場権を確保出来た場合に限るようだ。ミラン側の代表はウンベルト・ガンディーニとなる見込みでCSKA側はエフゲニー・ギネル会長となる模様。

ミランがCL出場権を確保した場合は夏のマーケットでの本田の獲得を推し進める事が濃厚だ。1月の加入となれば欧州カップ戦でのカップタイドが発生するからだ。ミランが昨季マリオ・バロテッリを獲得した際、バロテッリがマンチェスター・シティでチャンピオンズリーグに出場していたため起用することができなかった。

チェルシー、プランBでレヴァンドフスキ?

チェルシーはボルシア・ドルトムントのストライカー、ロベルト・レヴァンドフスキに再び興味を示しているようだ。

マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーがトップターゲットであることは変わりないようだが、『Mirror』によればチェルシーはイングランド代表のエースを獲得するのは難しい事を理解しており、プランBとしてレヴァンドフスキの獲得も進めているという。しかし、オファーを送る前にユナイテッドからの回答をはっきりして欲しいと考えている様子。

チェルシーは4000万ポンドの移籍金を準備しており、選手へは週給30万ポンドを準備しているとの事。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい