フラミニはアーセナル、エトーはチェルシー、香川真司がアトレティコ？

アーセナルがフリーエージェントのマチュー・フラミニと3年契約を結ぶと報じられている。

『Daily Mail』によれば、アルセーヌ・ヴェンゲルはミランを退団してクラブでコンディションを調整しているフラミニと2度目の契約を結ぶ事を決めた模様。フラミニは2008年にアーセナルからミランへフリートランスファーで移籍していた。今回両者が合意したのは3年契約で週給4万ポンドとの事。

29歳のフラミニはヤヤ・サノゴに続いて、今夏アーセナル2人目の加入となる。

モウリーニョ「エトーと契約しなければ愚か者だ」

チェルシーの指揮官、ジョゼ・モウリーニョは契約目前のサミュエル・エトーの移籍に喜びを示している。

アンジ・マハチカラのストライカーの去就を巡ってはモウリーニョとエトーの古巣であるインテルとチェルシーが凌ぎを削っていた。

「彼のようなストライカーを手に入れたく無いコーチなんて愚か者だよ」

エトーはメディカルチェックを受けており移籍が目前となっている。

アトレティコ・マドリーがマンチェスター・ユナイテッドのMF、香川真司の移籍を狙っていると『Daily Mail』が報じている。

同紙によれば、アトレティコ・マドリーは開幕戦から出場機会のないMFをローン移籍で獲得しようと考えているとの事。ボルシア・ドルトムント時代は欧州最高のMFの1人であった香川もユナイテッドで居場所を見つけるのに苦労しているという論調のようだ。

なお、ドルトムントも復帰させようと考えているとも報じている。