8月30日、レキップ紙は「フランス代表DFママドゥ・サコは、パリ・サンジェルマンからリヴァプールへの移籍に合意する寸前である」と報じた。

今夏パリ・サンジェルマンからの退団を望んでいることが周知の事実となっているママドゥ・サコ。クラブでの出場機会が減少していることから、フランス代表チームにも選出されることがなくなり、夢であるワールドカップへの出場を考えてもプレー出来るクラブへと移りたいと話している。

将来を嘱望されている彼に対してはローマ、ACミランも興味を示していると先日から報じられてきたが、レキップ紙によればリヴァプールとの交渉がかなり合意に近づいているようだ。条件的には1600万~1800万ユーロの移籍金で決着する模様であるという。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」