(※カカのツイートを追加しました)

今年の夏の移籍マーケットも、締め切り間際に多くのビッグディールが実現した。

每年この時期は欧州サッカーファンにとって一喜一憂の連続だが、チームを離れる選手にとっても、その想いは複雑かつ神妙なものに違いない。

そこで今回は、大型移籍が決定した選手の中から、移籍直後の悲喜こもごものツイートをまとめてみることにしよう。

ベイルやエジルといった一流選手たちはこの大型移籍に何を思い、何を綴ったのだろうか?

◆ギャレス・ベイル(トッテナム・ホットスパー→レアル・マドリー)

「夢が叶った」

「僕をここまで導いてくれたサウサンプトンとトッテナムに感謝したい。特別な2クラブだ」

「スパーズのサポーターの皆さんへ。皆さんの6年間の応援は信じられないほど素敵なものだった。絶対に忘れないよ。ありがとう(カモン・ユー・スパーズ!)」

◆メズート・エジル(レアル・マドリー→アーセナル)

「マドリーサポーターの皆さんへ。
素晴らしい3年間をともに過ごしてくれて、本当にありがとう。マドリーでの日々は、僕にとって特別でスペシャルなものだった。
時にものごとは、数日前に予想していたものとは異なるように進んでしまう。
僕はマドリーから離れてしまうけど、
皆さんとマドリーに素晴らしい未来がやって来ることをお祈りするよ。
新しいクラブであるガナーズでの生活が今から楽しみだよ」

「(セルヒオ・ラモスに対し)キミとの別れが寂しいよ・・・。健闘を祈っている」

◆マルアヌ・フェライニ(エヴァートン→マンチェスター・ユナイテッド)

「これだけは言わせてほしい。エヴァートンというクラブ、そして全てのエヴァトニアンの皆さん、3年間本当にありがとう」

◆カカ(レアル・マドリー→ミラン)

カカはプロフィール画像を更新

※プロフィール画像、背景画像、およびヘッダー画像をミラン時代のものに更新

マドリディスタの皆さんへ。
マドリーに身を捧げ、プレーして4年の月日が立ちました。
この4年間、マドリーの白いシャツを着て3つのタイトルを獲得し、
この偉大なクラブに愛とリスペクトを注いてぎました。
ミランへ戻ることは、私の人生に新たな1ページが加わるようなものです。
しかし、スペインでの素晴らしいできごとはいつまでも私の胸の中にあるし、
マドリーの成功のために全力を尽くしてきたことだけは間違いありません。
マドリーのような偉大なクラブの歴史に名を刻むことができたことは、
たとえこれから辛い瞬間が訪れようとも、私の人生の中でも最も素晴らしいことの1つになったことに変わりはありません。
チームメイトと監督、マドリーのスタッフ、首脳陣、ペレス会長、
そしてマドリーのサポーター、さらにはこの僕を応援してくれたすべての人に、
感謝の言葉を伝えさせてほしい。
本当にありがとう。¡Hala Madrid! (マドリーに栄光あれ!)
―カカ

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