フィオレンティーナのドイツ代表FW、マリオ・ゴメスは、レアル・マドリーからのオファーを断っていた事を明らかにした。
前バイエルン・ミュンヘンのストライカーはフィオレンティーナとの契約にサインする前にレアル・マドリーからのオファーが届いていた事とカルロ・アンチェロッティと会談をした事を認めた。
「僕は光栄だったよ。何故なら家族は皆レアル・マドリーのファンだからね」
「彼(=アンチェロッティ)には感謝したよ。だけど、アドバイザーにはフィレンツェへ行きたいとだけ行ったんだ」
エレーラ、将来のユナイテッド行きを除外せず
アスレティック・ビルバオのMF、アンデル・エレーラは1月のマーケットでのマンチェスター・ユナイテッド行きを排除していないようだ。
エレーラは市場閉鎖直前にユナイテッドから2600万ポンドのオファーを受けたがクラブ側が拒否。ユナイテッドは3050万ポンドの売却条項通りの金額を支払うつもりがなく撤退していた。24歳のMFは以下のように語っている。
「ユナイテッドのオファーが届いて、自分がやってきている事に好感を持たれているとだけ考えたよ」
「誰がなんと言おうと、ユナイテッドのメディカルを受けていたことも彼らと何かの契約を結んだ事もないよ。将来に関しては何が起きるかわからないけどね」