イングランド4部の試合で22歳の若手ディフェンダーが味わった辛酸とは・・・。

リーグ2(英4部)、ニューポート・カウンティに所属するDFトム・ネイラーはリーグ7節のモアカム戦に先発出場。 チームは開始3分で先制する幸先良いスタートを切るが、それから9分後にネイラーはオウンゴールを決めてしまい試合は同点に。

不運な形で追いつかれたニューポートだったが、24分にMFロビー・ウィルモットが勝ち越しゴールをあげて1点をリードして試合を折り返す。 だが、後半12分にまたもネイラーのオウンゴールによって同点とされると、後半25分にはネイラーが自陣ペナルティエリア内で相手MFにファールを犯してしまいPK献上。

このPKを相手FWに決められて逆転を許したニューポートは反撃及ばず、2-3で敗戦。全3失点に絡んでしまったネイラーは逆転のPKを決められた直後に同僚DFと交代でベンチに下がっている。

試合後、ニューポートのエディンバラ監督は「今日我々は多くのチャンスをつくっていた。だが、あんなふうにゴールを逃していたら、試合に勝つのは難しくなる」、 「厄日だった。彼(ネイラー)は加入以来、これまで素晴らしかったからね。今日は何もかもうまくいかなかった。いい選手というのは立ち直ってさらに強くなるし、彼もそうなるだろうことを私は確信している。彼はとてもいい選手だからね」と語り、ネイラーをねぎらった。

現在22歳のネイラーはマンスフィールドの下部出身で、デビュー後に高さと強さを買われて、MFからDFへとコンバート。 その素質は高く評価されていて、2011年夏にはフラムが獲得を狙ったそうだが、その後ダービーへと移籍。 今季はダービー(英2部)からのローンでニューポートに加入し、リーグ戦4試合に先発、この試合が5試合目の出場だった。