今月17日のCLレヴァークーゼン戦で、マンチェスター・ユナイテッドでの公式戦通算200ゴールを達成したイングランド代表FW、ウェイン・ルーニー。その内わけがクラブの作成したインフォグラフィックで公開され、ルーニーもFacebookで紹介している。
やはり利き足である右足でのゴールが4分の3を占め、対戦相手ではアストン・ヴィラとフラムが最多の11点。興味深いのは左上の時間帯別の得点数で、後半は終盤に行くにしたがってゴール数が増えている。この辺りはルーニーの大きな特徴と言えそうだ。
2004年に18歳でエヴァートンから加入し、デビュー戦となったCLフェネルバフチェ戦でいきなりハットトリックを記録してから9年。移籍願望も伝えられる彼の記録は、果たしてどこまで伸びていくのだろうか。なお、クラブ歴代最多得点は、ボビー・チャールトンの249ゴールである。