リヴァプールは指揮官のブレンダン・ロジャーズとの契約更新を熱望しているようだ。
『Mirror』によれば、昨年の夏からアンフィールドで指揮を取るロジャーズはあと2年契約を残しているが、クラブはリスクを取ってでも指揮官との契約延長を優先したい考えのようだ。クラブの役員会は未だロジャーズの新契約について議論していないようだが、優先課題にはなっているという。
なお、ロジャーズにはマンチェスター・シティ、アーセナル、そしてトッテナムが興味を持っており、イングランド代表監督のロイ・ホジソンの後継者になる噂も浮上している。
ユナイテッドもマタの獲得に興味
マンチェスター・ユナイテッドがチェルシーのMF、ファン・マタの獲得を目指していると『Daily Mail』が報じている。
再びトッテナム戦でベンチとなったマタだが、途中出場を果たすとジョン・テリーの同点ゴールを演出している。選手本人はモウリーニョの戦術への適応を目指して奮闘しているが、9月の代表戦でもスペイン代表から外されており、おそらく次の招集も見送られると言われている。
ユナイテッドはマタの獲得を望んでおり、ナポリ、アトレティコ・マドリー、そして古巣バレンシアも彼の獲得を望んでいると言われている。1月のマーケットの目玉の選手となるのは間違いないだろう。