エールヴィビジ第8節、ユトレヒト対ローダJC戦での珍ゴール。
前半40分、ユトレヒトのMFイェンス・トールンストラが放ったフリーキックは・・・
ポストに当たったボールは相手GKフィリップ・クルトの後頭部にもヒットしてゴールイン。こんな珍ゴールも生まれた試合は結局3-3のドローで終了している。
試合後、ローダのルート・ブロート監督は22歳の若手ポーランド人GKクルトのプレーにお怒りだったようで、「個人的なミスによって我々の勝利を犠牲にされた。私はクルトに怒っている。 彼はポストの前に出過ぎてしまった??。我々は勝てないことにうんざりしている」と述べたそう。
8節を終わって2勝3分け3敗の13位となっているローダだが、ここ4試合は2連敗のあと2試合連続の引き分けと勝ちがない。
なお、ユトレヒトのMF高木善朗は負傷した同僚MFに代わって前半18分からピッチに立ったが、試合終盤に2枚目のイエローカードを受けて退場となっている。
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