元フランス代表で現在は俳優として活躍するエリック・カントナが、この冬公開される性愛を扱った映画に出演することが分かった。
『Telegraph』によれば、この作品は『Les Rencontres d'après minuit』というタイトルで、今年11月に公開予定の性描写あるコメディ映画。この映画の中でカントナは、異性の服装を身にまとった人たちによる乱行パーティーに招かれる遺伝子提供者を演じており、フランスならではのエスプリが冴え渡る映画のようだ。
またカントナは、10月6日まで行われる『Dinard British Film Festival』の審査委員長も務めるなど、サッカー選手を引退してもまだまだ輝きを失っていない様子。
この映画についてカントナは、「優雅で独特な映画だね」とコメントしている。映画の詳細はこちら。