コリンチャンスはブラジル代表FW、アレシャンドレ・パトを再びヨーロッパへ送り出そうと考えているようだ。

パトには8月にトッテナムからオファーがあったものの本人が移籍を拒否。しかし、今週またコリンチャンスが売却のプレッシャーをかけているという。ブラジル代表は今季ファンの前で活躍するのに苦戦しているため、コリンチャンスの経営陣は再びトッテナムからの関心を引き出して1月のマーケットで売却したいようだ。

コリンチャンスの問題はパトのフォームであり、24試合で7ゴールしか奪えていない事を問題視しているようだ。そしてこの状況ではトッテナムの再オファーを引き出すには十分ではないかもしれないと考えているという。

インス獲得を目指すトッテナム

トッテナムはブラックプールのアタッカー、トム・インスの獲得に自信を持っているようだ。

『Express』によれば、トッテナムはナセル・シャドリ、エリック・ラメラ、アーロン・レノンなどワイドアタッカーを多数抱えているが、指揮官のアンドレ・ヴィラス=ボアスはトム・インスに興味を持っているという。インスは夏のマーケットでも有望株として移籍の噂が多数存在したがブラックプールに残留している。

なお、イタリアのユヴェントス、インテル、そしてナポリもインスに注目していると英国のメディアは報じているようだが、21歳の若者の移籍先としては国内が現実的だろうという論調でもある。

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