マンチェスター・シティのMF、フェルナンジーニョはクラブにブラジル人がいないため少し慣れるのに手間取っているようだ。

同じ街のブラジル人の仲間はラファエウとアンデルソンと共にライバルであるマンチェスター・ユナイテッドでプレーしている2人だけというフェルナンジーニョ。『People』に対して以下のように語っている。

「シャフタールでプレーしてた時は多くのブラジル人フットボーラーがいた。だけどここ、マンチェスター・シティには1人もいないんだ」

「自分はあんまり英語が話せないから少し大変なんだ。チームメイトが英語で話している時、彼らが何を話しているかわからないのさ」

「シャフタールにいた時、ブラジル人のチームメイトもいたし、時間を彼らと過ごしていた。だけどここでは一人ぼっちだ。ラファエウとアンデルソンには会ったり話したりしているけど、それは常にじゃない。そうさ、ウクライナが時々恋しいんだ」

「イングランドへ来たのはブラジル代表チームに戻る手助けとなると思ったからだよ」

「ヨーロッパでキャリアを終えたいからブラジルへ帰る事は考えていないよ。あと10年はプレーしたいと思っているよ!」

まさかの「ぼっち」発言で何故かウクライナへのホームシックを匂わせる発言をしたフェルナンジーニョ。早く英語を習得してチームに溶け込んで欲しいものである。

Twitterでは変顔を披露しているが言葉の問題に苦しんでいるようだ。

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