ボアルシア・ドルトムントのストライカー、ロベルト・レヴァンドフスキの移籍先候補にアーセナルとマンチェスター・シティが浮上した。
『Mirror』が報じるところによれば、両クラブはポーランド代表アタッカーを1月のマーケットで獲得することを望んでいるようだ。シティはレヴァンドフスキを長く見守ってきたクラブの1つだが、レヴァンドフスキは既に来年の夏にバイエルン移籍が内定しているとも噂されている。レヴァンドフスキは今季限りで契約が満了する。
エティハド・スタジアムの指揮官、マヌエル・ペジェグリーニは25歳のポーランド代表を獲得するためにエディン・ジェコとを取引に含めるつもりのようだ。ワールドクラスのストライカーを求めているといわれてきたアーセナルは十分に予算があるため、1月のマーケットで2500万ポンドを支払うつもりだという。
シティのジェコは今季8試合出場で4ゴールと結果を残しているがこれまでの実績に継続性がなく、残りの契約が2年を切っている事から放出対象の1人であるといわれている。クラブとしても新しい契約をジェコに手渡すつもりはないとの事。
ガラタサライ会長はスナイデル放出を否定
ガラタサライの会長、ウナル・アイザルはオランダ代表MF、ヴェスリー・スナイデルを売却するつもりが無いと主張している。
オランダ代表監督であるルイス・ファン・ハールがスナイデルのチェルシー移籍を促す発言をしているが、アイザル会長はその気が全くない様子。
「スナイデルを売却する決定も売却したいとも思っていない。マンチーニはスカッドを見直すだけの十分な時間を有していない。彼は誰も放出したくないはずだ」