スーパースポーツ・ドットコムは「コートジボワール代表FWのディディエ・ドログバは、あと四年以上プレーしたいと語った」と報じた。

マルセイユ、チェルシーで活躍し、現在はトルコのガラタサライでプレーしているディディエ・ドログバ。彼は来年36歳であり、つまりは40歳になるまでサッカーを続けたいと考えているようだ。

ドログバは先週末、29歳以上の現役選手の中でスポーツの発展に貢献した最高の一人を選ぶゴールデン・フット賞を受賞。これを受けて、彼はインタビューに対してこのように話したという。

スーパースポーツ・ドットコム

ディディエ・ドログバ

「神様が僕に健康とコンディションを与えてくれることを願っているよ。あと4年以上プレーできるようにね」

なお、ドログバは以前のインタビューで2014年ワールドカップが終了後に国際舞台から引退すると話しており、それが撤回されなければコートジボワール代表選手としては来年の夏が最後となる。

コートジボワール代表は、今月行われたワールドカップ3次予選ファーストレグでセネガルを相手に3-1と快勝。来月のホームゲームでは一点差の敗北でも本大会の出場権を獲得できる。

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