ミランがニューカッスルのイタリア代表サイドバック、ダヴィデ・サントンの獲得を狙っていると報じられている。

『Express』によれば、イニャーツィオ・アバーテを放出する可能性があるミランは、後釜としてサントンの獲得に興味を持っているという。サントンはかつてはインテルでプレーしていたが、日本代表DF、長友佑都とのポジション争いに敗れる形でクラブを後にしており、2011年の8月にニューカッスルに加入。2016年の6月30日までの契約を結んでいる。

ミランがサントンに興味を持った理由としては、アーセナルやPSGがアバーテに興味を持っている事が挙げられており、27歳のアバーテを高値で売却し、代わりに22歳のサントンを獲得しようとしている模様。

サントン本人もワールドカップ出場のために母国復帰を望んでいると報じられているだけに、1月のマーケットで何らかの動きがあるやもしれない。


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