11月16日、フォーフォーツー・オーストラリアは「アメリカ合衆国のメジャーリーグサッカー(MLS)でプレーしているティム・ケイヒルは、12月にAリーグへのレンタル移籍を行うかもしれない」と報じた。

春秋制で行われているMLSは、既に今季のシーズンを終え、来年3月に再開される予定となっている。

これまでにもMLSの中断期間にはブライアン・マクブライドやランドン・ドノヴァンがプレミアリーグに短期レンタルされたことで知られているが、ティム・ケイヒルもAリーグへ移籍する可能性があると話した。

フォーフォーツー

ティム・ケイヒル

「私は火曜日に最後の試合をプレーして、そのあと家族とともにニューヨークに戻って休日を過ごす。何かが起こるとしたら12月中旬だ。もし自分の体が仕事を欲したらね。この計画は自分のためじゃないんだ。ワールドカップのために、やる必要があるんだ。

(Aリーグのレベルは問題ない?)

十分にレベルは高いよ。作り上げてきた道程を誇りに思っていいと思う。MLSで、そして代表チームでのプレーの質を高めるため、ローン移籍という選択肢を考えている。

4~6週間。小さな怪我や心配事からのリハビリ、そしてコンディションを上げるために必要だと思う。今はローン移籍することが自分の体にとって正しいかどうかを見極めなければならない」

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい