このほど、赤道ギニアの首都マラボで赤道ギニア代表とスペイン代表とのフレンドリーマッチが行われた。

試合は現世界王者スペインが2-1で辛勝したが、アンドニ・ゴイコエチェア監督率いる赤道ギニア(FIFAランキング119位)はDFジミー・ベルムデスが同点弾を決めるなど王者相手に一泡吹かせて見せた。

そんななか、得点を決めた際に頭を抱えて喜びを表したベルムデスはこのゴールによって67,500ドル(約676万円)をゲットするようだと多くの海外メディアが伝えている。

 

なんでも、同国のサッカー連盟会長がこの試合で得点を決めた選手に同額の報酬を支払うと約束していたという。さらに、もし試合に勝利することができたならチームに対し670万ドルが支払われていた可能性があるとも一部では伝えられている。

なお、同じように一部では独裁体制下にある同国での試合開催自体について論争があったとも報じられていた。

ちなみに、赤道ギニア代表のメンバーには旧宗主国であり関係の深いスペインのほか、ブラジルやコロンビア出身の選手も多く、ベルムデスもコロンビアの出身。

現在25歳のベルムデスはコロンビアU-20代表にも召集されたことがあるようだが、今年から赤道ギニア代表の一員としてプレーしていて、『ecuagol』によれば代表での1試合につき3000ユーロを受け取っているとも伝えられている。