(※誤字と事実誤認を修正しました)
ガラタサライの指揮官、ロベルト・マンチーニはミランのストライカー、ステファン・エル・シャラウィの獲得を希望しているようだ。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』によれば、マンチーニはエル・シャラウィがミランでフラストレーションを溜めていると感じており、この若きイタリア代表を1月のマーケットでトルコへと連れていこうと考えているとのこと。
同紙によれば、マンチーニはヴェスリー・スナイデルとのトレードでエル・シャラウィを獲得したいと望んでいるそう。マンチーニはエル・シャラウィを気に入っており、マンチェスター・シティの指揮官を務めていた昨シーズンもエル・シャラウィに興味を示していた。
キャリック、新契約に合意、契約延長へ
マンチェスター・ユナイテッドのMF、マイケル・キャリックがクラブとの新契約に合意したと報じられている。
『Daily Mail』によれば、キャリックはユナイテッドとの新契約に合意し、2年半の新契約を結ぶようだ。なお、オプションとして更なる12ヶ月の契約延長もあるという。なお、給与は増額されず現在の年俸350万ポンドが据え置かれる見通しとの事。
両者は数週間にわたって話し合いを行っており、ユナイテッドは今週末にもアナウンスすることを望んでいるという。
オスカル、レアル・マドリー加入目前だった事を明かす
チェルシーのブラジル代表MFオスカルは、ジョゼ・モウリーニョがレアル・マドリーの監督時代に獲得を望んでいたことを明らかにした。
22歳のオスカルはモウリーニョが指揮官に復帰したチェルシーで欠かせない存在となっている。選手本人は『Globoesporte』に対して以下のように語っている。
「チェルシーとサインする1ヶ月前、レアル・マドリーのオファーを受ける寸前だったんだよ。モウリーニョがとても興味をもってくれたんだ」
「だけど、マドリーには同じポジションにたくさんの選手がいたから、その機会(=レアル・マドリー加入)を掴むことはできなかったんだよ」