23日に行われたプレミアリーグ第12節、アーセナル対サウサンプトン。首位と3位の上位対決となった試合は、先日W杯出場を決めたフランス代表のストライカー、オリヴィエ・ジルーの2ゴールによりアーセナルが2-0で勝利。サウサンプトンは4位へ後退した。
注目の試合は順当と言える結果に終わったが、その最初のゴールは意外な形で訪れた。
22分、味方からのバックパスをエリア内で受けた、サウサウンプトンのポーランド代表GKアルトゥル・ボルツ。しかし・・・
ジルーのプレッシャーを華麗に交わそうとしたもののうまくコントロールできず、最後はボールを奪われ失点。結局これが決勝点となってしまった。
セインツの指揮官であるマウリシオ・ポチェッティーノ監督は試合後、「ボルツのことは完璧にサポートしたい。こういったことが起きるのがサッカーなのだから」と守護神のミスをフォロー。
一方ボルツは自身のドリブルについて、こんな画像をInstagramに投稿している。
本家のクライフターンと比較し、“Close enough... f... hell...”(そっくりなんだけどな・・・チクショウ・・・)とコメント。
うーん、そのうちまたやらかしてしまいそうな雰囲気が・・・。
【本家クライフターン】
【試合のハイライト】