24日に行われたスペイン・リーガエスパニョーラ2部の第15節エルクレス対サバデル。

エルクレスの2点リードで迎えた終盤、エルクレスに所属する日本人MF杉田祐希也が途中出場から加入後初ゴールを決めた。

左サイドからのフェイントを駆使した鋭い切れ込みでGolazo!

1993年生まれの杉田祐希也は現在20歳。柏レイソルユース、仙台大学を経て2013年にスペインへ渡り4部のホベ・エスパニョールでプレー。今年8月にローンで元レアル・マドリードのハビエル・ポルティージョ、元バルセロナでイスラエル代表のガイ・アスリンらの所属する2部・エルクレスに加入し、先週17日のコルドバ戦で移籍後初出場を果たすと、2試合目にして早くも初ゴールを決めた。

164cmと小柄なトップ下・左サイドアタッカーとのことで、このゴールは彼の得意なプレーを披露したといったところだろうか。ユース代表の経験はない模様だが、93年生まれはスイス1部・ヤングボーイズでプレーする久保裕也らと同じリオ五輪世代ということで、異色の経歴を持つ彼の今後の活躍が楽しみだ。なお背番号は26、登録名は「Sugi」(スギ)となっている。

試合はポルティージョの2ゴール、杉田のゴールによりエルクレスが3-0で快勝。元FC東京でサバデルに所属する田邉草民も途中出場をした。エルクレスはこの勝利により勝ち点を15に伸ばしたものの、依然として降格圏の20位(全22チーム)に沈んでいる。この勝利を浮上のきっかけにすることはできるだろうか。