マンチェスター・ユナイテッドとリヴァプールがバルセロナのアタッカー、ペドロ・ロドリゲスの状況に注目しているようだ。
『Mirror』によれば、ペドロはカンプ・ノウを離れる覚悟もあり、プレミアリーグ行きの可能性もあるとのこと。バルセロナは1月の売却は望んでいないが、来年の夏であれば26歳のアタッカーを売却しても良いと考えているという。
近年のバルセロナの成功に大きく貢献してきたペドロはブラジル代表のネイマールが加入した今季も相変わらずの存在感を見せているが、途中出場の機会も増えている。
ペジェグリーニ、1月の放出を否定
マンチェスター・シティの指揮官、マヌエル・ペジェグリーニは「1月の放出はない」と語っている。
ジョリオン・レスコット、マイカー・リチャーズ、ジャック・ロドウェル、そしてエディン・ジェコに退団の噂が浮上しているシティだが、ペジェグリーニは現有戦力をキープする意向を示している。
「いいや、彼らはここのスカッドに残るだろう」
「レスコットは最近の試合に出場しているし、マイカー・リチャーズはシーズンの半分を怪我していた。しかし、彼はチャンピオンズリーグのプルゼニ戦でもサンダーランド戦でも出場している。彼は最近の4試合で2試合に出場しているんだ。だからイングランドの選手もスペインの選手もアルゼンチンの選手もみんな我々のスカッドであり、我々はみんなが必要なんだ」