スタンダール・リエージュのストライカー、ミッチー・バツフアイーはシーズン終了後のアーセナルやドルトムントへの移籍を望んでいると『Sky Sports』が報じている。

ベルギーU-21代表のバツフアイーは欧州中のクラブからの注目を集めており、今季リーグ18戦で12ゴールをマーク。目下リーグ得点ランキングトップに立ち、1月のマーケットでベルギーを離れるのではないかと噂されてきた。

しかし、20歳のバツフアイーは1月のマーケットでクラブを離れる事を望んでおらず、本人としては来年の夏の移籍を望んでいるという。また、移籍先としてアーセナルかドルトムントを希望しているようだ。

「来季もベルギーでプレーしているとは思わないよ。両親、特に父親は次のステップに進む準備をするべきだと思っている」

「今年の夏はいくつか興味をもってもらった。だけど、優勝するとか得点王になるなどの実績を残さずにスタンダールを離れたくないと決めたんだ」

「欧州の2つのクラブが夢のクラブさ。アーセナルとドルトムントだよ。ドルトムントはクオリティと情熱がミックスされているし、アーセナルは若く才能のあるタレントにチャンスを与えているからね」

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