12月ももうじき折り返し。2013年も終わりを迎えようとしている。
そんな年の瀬の風物詩、「検索ランキング」が各国で話題となっているようで、イギリスでもそのランキングが発表されたんだそう。
昨日、Qolyでは「2013年、Twitterで最もトレンド入りしたキーワードとは?」をお伝えしたが、今回は、Yahoo! U.K. における2013年の検索ランキングスポーツ選手編をご紹介しよう。
2013年Yahoo!U.K.検索ランキング(スポーツ関係者編)
1位:アンディ・マレー(テニス選手)
2位:ギャレス・ベイル(サッカー選手)
3位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー選手)
4位:デイヴィッド・ベッカム(サッカー選手)
5位:ルイス・ハミルトン(レーシングドライバー)
6位:セレナ・ウィリアムス(テニス選手)
7位:リオネル・メッシ(サッカー選手)
8位:ブラッドリー・ウィギンス(自転車競技選手)
9位:ルイス・スアレス(サッカー選手)
10位:マリア・シャラポワ(テニス選手)
11位:マリオン・バルトリ(テニス選手)
12位:ロジャー・フェデラー(テニス選手)
13位:モハメド・ファラー(陸上選手)
14位:ローラ・ロブソン(テニス選手)
15位:ラファエル・ナダル(テニス選手)
16位:タイガー・ウッズ(ゴルフ選手)
17位:ジェシカ・エニス(陸上選手)
18位:サー・アレックス・ファーガソン(元サッカー監督)
19位:ウサイン・ボルト(陸上選手)
20位:ダニー・シプリアーニ(ラグビー選手)
今年英国の検索ランキングでトップに輝いたのは、77年ぶりに英国人としてウィンブルドン男子シングルスで優勝したアンディ・マレー。テニス選手は他にも数多くランクインしており、テニスというスポーツがいかに人気であるかがよく分かる順位構成しなっている。
そしてサッカー選手で最高順位に輝いたのは、破格の移籍金でレアル・マドリーへと移籍したギャレス・ベイルだった。
他にもクリスティアーノ・ロナウドやデイヴィッド・ベッカムなど、プレミアリーグに所属しなくとも英国に関わりの深い選手が多数ノミネート。9位には、今年何かとお騒がせだったあの選手の名前も。
退任報道が大きな話題を呼んだサー・アレックス・ファーガソン監督も18位にランクイン。こうして見ると、やはり大きな話題となった人が上位に名を連ねているのが分かる。
ちなみに、Yahoo!U.K.において今年最も検索されたワードは何だったのだろう?
答えは、サッカーの世界でも大きなムーブメントとなったこちらの出来事。
Royal Baby!