ドイツ・ブンデスリーガ第16節、ホッフェンハイム対ドルトムント戦でこんなシーンがあった。
ドルトムントFWマルコ・ロイスは相手DFヤニク・ヴェステゴーアとライン際でボールを競ると・・・
勢い余ったロイスはマルク・ボルシュ副審を突き飛ばす形になったが、その後仲直りしたようだ。 なお、2-2の引き分けで終了し、ドルトムントは首位バイエルンとの勝ち点差12の3位。 クロップ監督は「これだけ多くのチャンスがあったら勝たなくてはならない。7-3で勝てたのにそうはならなかった」と失望を隠せないようだった。
ちなみに、『Bild』によれば、ロイスのハプニングについて審判に申し訳なく思うか?との問いに対しクロップ監督の答えは「ノー」だったとか。
なお、この試合でクロップはGKにオーストラリア代表のミッチェル・ランゲラクを起用。8月以来今季2試合目となるリーグ戦出場にランゲラク本人も「プレーすることに驚いた」と話していたそう。
【試合ハイライト】