ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニが、ユヴェントスのイタリア代表MF、アンドレア・ピルロの代理人と夕食を共にした事が明らかになった。
ピルロは今季限りで契約が満了するため、来季以降どのクラブでプレーするのか注目を集めている。ピルロはユヴェントスに加入する2011年の夏までミランでプレーしていた。
ガッリアーニはピルロの代理人と食事した事実は認めたものの、どのような話をしていたのかについては口を閉ざしたと『Tuttosport』が報じている。
チェルシー、グアリン獲得を目指す
チェルシーはインテルのMF、フレディ・グアリンの獲得を優先的に考えているようだ。
『Gazetta Dello Sport』によれば、チェルシーは1500万ユーロの移籍金を支払う準備があるようだ。グアリンは2012年にポルトからインテルへ1150万ユーロの移籍金で加入している。
チェルシーはコロンビア代表のグアリンに対して3年半の契約を準備しており、今週ロンドンでグアリンの代理人がチェルシーと話し合いを行うとのこと。
パルマ会長、パローロとマトリのトレードを否定
パルマの会長、トンマーゾ・ギラルディはマルコ・パローロの移籍話を一蹴した。
ミラン戦で勝利を決めるゴールを奪ったパローロにはミランのアレッサンドロ・マトリとのトレードの噂があるが、ギラルディ会長はこの可能性を否定している。
「パローロは素晴らしい成果をここで成し遂げているね。我々は彼を手元に残しておきたい」
「我々はそれほど先の事は考えていない。マトリとのトレードについても話していないよ。彼は素晴らしい選手だけどね」