ブラジルのスポーツ・コンサルティング会社、『Pluri Consultoria』がフットボール界で最も高給取りな監督30名を発表、その顔ぶれは以下のようになった。

最高給だったのは今季からバイエルン・ミュンヘンで指揮を執るジョゼップ・グアルディオラの年俸1700万ユーロ(約24億円)。それに次ぐのがチェルシーの監督に復帰したジョゼ・モウリーニョ。そして、今年のAFCチャンピオンズリーグを制した中国の広州恒大を率いるマルチェロ・リッピも1000万ユーロ(約14億円)を受け取っているそう。

それ以外ではマンチェスター・ユナイテッドの新監督であるデイヴィッド・モイーズは590万ユーロで7位にランクされている。(前任者であるアレックス・ファーガソンは昨年度のランキングでは第4位の900万ユーロだったそう)

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