フランク・リベリ、リオネル・メッシとともに、2013年のFIFAバロンドール最終候補に名を連ねたクリスティアーノ・ロナウド。
ここ数年、どうしてもメッシの影に隠れがちであったが、2009年に移籍したレアル・マドリーで公式戦1試合1ゴールを上回る成績を残し、今季のCLではグループステージにおける最多得点記録を樹立(出場5試合で9ゴール)。
キャリアの最盛期を迎えつつある28歳のアタッカーが2013年に決めた全ゴール&全アシストを振り返る。
今年、レアル・マドリーとポルトガル代表で通算69ゴール、17アシストを記録したロナウド。
22日のバレンシア戦のゴールでリーガでの通算得点は165となり、マドリーの歴代ランキングでウーゴ・サンチェスを抜いて単独4位に浮上している。(上位3人はラウール、ディ・ステファノ、サンティジャーナ)