インテルのコロンビア代表MF、フレディ・グアリンはチェルシー移籍の可能性がある事を認めた。
27歳のグアリンは1月のマーケットでチェルシーへ移籍するという噂が浮上しているが、ジョゼ・モウリーニョ監督とは話をしておらず、可能性を認めつつもインテルで満足している意向を示している。
グアリンはミラノ・デルビーの勝利の後、以下の様に語っている。
「交渉が行われており、否定はできない。モウリーニョとは話をしていない。だけど代理人はしているよ」
「いまはインテルのことだけを考えているし、ここに残りたい。何が起きるか待ってみるよ」
インテルのゼネラル・ディレクターを務めるマルコ・ファッソーネは元ポルトのグアリンを残留させたいと『Radio Rai』で主張している。
「グアリンは素晴らしい才能を持っており、多くのチームが彼を気に入っている。マッツァーリは彼を賞賛しているし、マーケットについては何が起きるか我々は待つつもりだ。そして我々はチームを強くするつもりだよ」
「だが、現在噂があるのはグアリンだけだ。彼は我々のチームにおける勝者の1人であり、彼を残したいと思っている」