アーセナルのチェコ代表MF、トマーシュ・ロシツキーはアーセナルを欧州での最後のクラブとしたい意向を示した。
33歳となりキャリアも終盤に差し掛かったロシツキー。本人はアーセナルでキャリアを終えたい意向を示しているが、数週の間で他の可能性を検討することになるようだ。
「(アーセナルで)続けたいけど、いくつかの疑問符もあるんだ」
「数週間でもっと(状況を)知る事になるから、その時に話す事になるだろう」
「もしアーセナルを去る日が来たら、違う大陸でプレーする可能性を模索するのは間違いない」
「もちろん可能ならアーセナルでキャリアを終えたい。これは以前から何度も言っているね」
「だけど、退団する事になれば、アメリカでプレーしてみたい。サッカーはどんどん人気になっているし、違うスタイルの生活に挑戦することに興味があるんだ」
「もちろん、スパルタ・プラハに戻るという選択肢も除外していないよ」