2日にカタールのドーハで行われた、レアル・マドリー対PSGの親善試合。(※ドーハは両チームのスポンサーであるエミレーツ航空の本拠地)

リーグの中断期間を利用して行われた強豪クラブ同士の対戦は、昨年11月のW杯欧州予選プレーオフ以来となる「ロナウドvsイブラヒモヴィッチ」としても注目を集めたが、両者ともにこの試合ではゴールを決めることができず。結局、19分に20歳のヘセ・ロドリゲスが決めたゴールが唯一の得点となり、マドリーが1-0で勝利した。

昨季までPSGの指揮を執っていたカルロ・アンチェロッティ監督にとっては古巣との対戦となったが、イブラヒモヴィッチは前監督に対し、文字通り“手荒い”歓迎。

両チームともCLベスト16に残っており、準々決勝以降で対戦する可能性は十分にある。その際はアンチェロッティ監督も、ピッチ内外でイブラ対策を練る必要がありそうだ。

【試合のハイライト】


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい