1月5日、フランス・フットボール紙は「リヨンのフランス代表MFマクシム・ゴナロンは、今冬の移籍についてはまだ白紙であると話した」と報じた。
マクシム・ゴナロンは以前よりイタリア・セリエAのナポリから興味を持たれていることが報じられていたが、夏のマーケットでは動きはなく、リヨンに残留していた。
クラブのオフィシャルメディアであるOL.tvに出演したゴナロンは、交渉にはまだ進展はなく、今週会談を行う予定であることを明かした。
フランス・フットボール
マクシム・ゴナロン
「ナポリが僕に興味を持っていることは、誰もが知っているね。これまでたくさんの話題が浮上してきた。本当のことも、嘘のこともね。
我々は今週会談をする予定だ。三者が皆合意しなくてはならないことだから。欧州のビッグクラブが興味を持っていると言われれば、いろいろ聞きたいことがあるからね。今日の段階では、これ以上に話せることはないよ」
モンペリエ、元アルゼンチンU-20代表FWを獲得か
1月5日、フランス・フットボールは「モンペリエは、アルゼンチン1部のコロンに所属しているFWルーカス・ムグニを獲得することを検討している」と報じた。
ルーカス・アンドレス・ムグニは1992年生まれの21歳。アルゼンチンU-17、U-20代表の経験を持っているアタッカーで、若くしてコロンの中心選手として活躍している。
モンペリエは彼の獲得に向け移籍金90万ユーロを用意しており、コロン側も販売することには前向きであるとのことだ。