年末年始の“超”過密スケジュールも落ち着き、今日から再び再開されるプレミアリーグ。
プレミアリーグは21節を迎え、後半戦がスタート。今朝未明、エヴァートンのニキツァ・イェラヴィッチがハルに移籍するなど、移籍マーケットも徐々に動き始めた。
そんなプレミアリーグの過去10シーズンにおける、シーズン最大の移籍例を『Bleacher Report』が伝えている。
【11 Best Premier League Transfers of the Last 10 Years】by Bleacher Report
2003-04シーズン:クリスティアーノ・ロナウド
(スポルティング・リスボン→マンチェスター・ユナイテッド, 1220万ポンド)
2004-05シーズン:ディディエ・ドログバ
(マルセイユ→チェルシー, 2600万ポンド)
2005-06シーズン:ネマニャ・ヴィディッチ
(スパルタク・モスクワ→マンチェスター・ユナイテッド, 700万ポンド)
2006-07シーズン:アシュリー・コール
(アーセナル→チェルシー, 500万ポンド)
2007-08シーズン:フェルナンド・トーレス
(アトレティコ・マドリー→リヴァプール, 2000万ポンド)
2008-09シーズン:ヴァンサン・コンパニ
(ハンブルガー→マンチェスター・シティ, 800万ポンド)
2009-10シーズン:ギャレス・バリー
(アストン・ヴィラ→マンチェスター・シティ, 1200万ポンド)
2010-2011シーズン:ルイス・スアレス
(アヤックス→リヴァプール, 2270万ポンド)
2011-12シーズン:セルヒオ・アグエロ
(アトレティコ・マドリー→マンチェスター・シティ, 3960万ポンド)
2012-13シーズン:ロビン・ファン・ペルシー
(アーセナル→マンチェスター・ユナイテッド, 2400万ポンド)
2013-14シーズン:アルバロ・ネグレド
(セビージャ→マンチェスター・シティ, 2200万ポンド)
記事によれば、今シーズンここまでの“Best Transfer”に選ばれたのは、セビージャからマンチェスター・シティに移籍したアルバロ・ネグレドのケース。
果たしてこの1月は、ネグレドを超える実りある移籍は実現するのだろうか?