このほど、FIFAバロンドール授与式が行われレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが2008年以来2度目となる受賞を果たした。(FIFAバロンドールに統合されてからは初)

受賞に際し涙も浮かべたロナウドは「受賞できてとても幸せだし、とても誇らしい気持ちです。この途方もないトロフィーを勝ち取るには本当にハードワークをしなければならない」、「レアル・マドリーと代表チームの全てのチームメイトたちに感謝しています。チームとして機能しなければ、個人としての賞も得ることはできないので」と述べたそう。

そのロナウドは先日のセルタ戦でキャリア通算400ゴールを達成した。驚異的ともいえるそのゴールを一気に振り返る映像を紹介。

 

【↓予備動画】

 


『telegraph』が伝えたこの400ゴールの内わけについての様々なデータも併せて紹介する。

・リーガ=166点
・プレミアリーグ=84
・UEFAチャンピオンズリーグ=59
・コパ・デル・レイ=17
・EURO予選=15
・ワールドカップ予選=15
・FAカップ=13
・代表フレンドリーマッチ=9
・EURO=6
・カーリングカップ=4
・ポルトガル1部リーグ=3
・スーペルコパ=3
・ポルトガルカップ戦=2
・ワールドカップ=2
・CL予選=1
・クラブワールドカップ=1

・右足=260点
・左足=76点
・頭=63点
・その他=1点

・レアルマドリー=230点
・ユナイテッド=118
・スポルティング=5
・ポルトガル代表=47

・2002年=5点
・2003=1
・2004=13
・2005=15
・2006=25
・2007=34
・2008=35
・2009=30
・2010=48
・2011=60
・2012=63
2013=69
・2014=2

最も多く得点を奪った対戦チーム(10点以上)
No.1=セビージャ(15点)
No.2=ヘタフェ(13)
No.3=バルセロナ&マラガ(12)
No.5=ビルバオ(11)
(※プレミア勢ではアストン・ヴィラの9点が最高)

得点を奪った試合時間帯
・1~15分=50点
・16~30分=66
・31~45分=57
・46~60分=62
・61~75分=73
76~90分=91!
・延長=1


【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい