1月31日、チェルシーFCは「フランスU-21代表FWガエル・カクタはシーズン終了までラツィオにレンタル移籍する」と発表した。

ガエル・カクタは1991年生まれの22歳。鋭いドリブル突破を得意とする左利きのウインガーとして知られている。保有権を持つチェルシーからフラム、ボルトン、ディジョンなど様々なクラブに貸し出されていた。

昨年はオランダ1部のフィテッセでプレーし、12-13シーズンは22試合で1ゴール、今季は12試合で1ゴールを決めていた。レンタル契約が今冬終了しチェルシーに一度戻っていたが、本日再びラツィオへの貸し出しが決定した。

ラツィオは本日ブラジル代表MFエルナネスをインテルに放出している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい